どうも。へち助です。
須崎埠頭の西側で21時までがんばってみましたが、アタリが無くなったので、今度は東側に移動してきました。
エサも、あまり残っていませんので、短時間の勝負です。
でも、あまり、釣れそうな感じしないんですよね・・・
釣行に関する情報
日時:2020年5月23 日(土)21時30分~22時30分
場所:須崎埠頭 東側
天気:晴れ(無風)
潮 :大潮(月齢0.4日)
干潮:16:11
満潮:22:38
釣り場の位置は?
今回、やってきたのはここです。

須崎埠頭の東側になります。
もっとアップにしてみます。

ここは、水深が浅く、大潮の満潮の時でも、3mくらいしかありません。
なので、干潮時には、釣りにならないでしょうね。
しかし、ここは、岸壁の造りが変わっています。
岸壁に窪みが出来ていて、魚が潜みやすい形状になっています。
なので、なんとなく期待できそうなんですよね。
満潮時には、チャレンジしてみても良いかもです。
釣果は?
さて、アオムシ君をハリつけて、落としてみます。
スルスル~
スルスル~
水深が3mくらいしかありませんので、すぐに、着底してしまいます。
なので、約2mくらいのタナを狙ってみました。
そしたら、コツコツ、コツコツとシーバスのアタリです。
いきなり、20㎝くらいの小さなシーバスを釣ることが出来ました。
そして、2投目。
今度は、竿先をグーっと抑え込むようなアタリ。
合わせを入れてみると、海中に潜りこんでいきます。
ですが、いかんせん、水深が浅いので、逃げようがありません。
右に左に逃げ回りますが、最後は、力尽きてしまいました・・・
なんと、上がってきたのは、この方です。

クロです。
こんな湾内の浅いところで釣れるんですね・・・
ちょっと、ビックリしました。
意外と、岸壁の窪みに隠れているのかもしれませんね。
気を良くして、再度、アオムシ君を投入すると、今度は30cmくらいのシーバスが釣れました。
須崎埠頭の西側より、こっちの浅い方が、釣れるんです。
やっぱり、釣りって、どこで釣れるか分かりませんね。
そして、最後のアオムシ君をハリに付けて、投入してみます。
すると・・・
コツコツ、コツコツ
シーバスのアタリに似ていますが、竿先を叩くようなアタリです。
一瞬、竿先がスゥ~っと抑え込まれましたので、合わせを入れてみました。
ズシッとした重みを感じます。
ん?
シーバスではありません。
一気に海中に潜りこみ、岸壁の窪みに潜り込もうとします。
僕の頭の中では、『もしかして、チヌか?』なんて、思っていました。
窪みに逃げ込まれないように、沖に引っ張り出します。
ですが、なかなか、手ごわい。
と、その時!
プツンッ
なんと、今度は、ミチイトがキレてしまいました・・・
ん~、残念。
何が食ったのか、見たかったですね。
でも、この場所は、意外と面白いかもしれませんね。
最後に
いろんなところで竿を出してみると、意外なことが起こるものです。
実は、僕がここで釣る前は、サビキ釣りをしていた人がいたんです。
でも、その人には、何も釣れませんでした。
次に来た人は、底釣りをされたんですが、やはり釣れませんでした。
そして、僕は、へち釣り。
シーバス2匹、クロ1匹、逃げた魚1匹です。
やっぱり、へち釣りには、可能性がありますね。
これからも、いろんなところで、竿を出してみたいと思います。
須崎埠頭の東側の釣果は
・シーバス2匹
・クロ:1匹
本日も最後までお付き合いありがとうございました。